「英辞郎 on the WEB Pro」では、表示設定と機能設定を変更し、カスタマイズすることが可能です。画面上部にある「環境設定」のアイコンから環境設定ページへ移動できます。
- 1.表示設定
- - 1.文字の大きさ
- - 2.行間
- - 3.フォント
- 2.機能設定
- - 1.読みがな
- - 2.ダブルクリック検索
- - 3.参照ページのウィンドウ
- - 4.検索キーワード入力欄
- - 5.キーワード入力補助
- - 6.例文の検索
- - 7.定義部での拡張検索
- - 8.検索結果表示件数
- - 9.検索履歴
- - 10.タイムゾーン
表示設定
「英辞郎 on the WEB Pro」の検索結果の文字サイズを大きくしたり、行間を広く設定したり、フォント(書体)を変更するなどの表示についての設定を変更できます。オプションメニューから、ご希望の設定をお選びください。オプションを変更するたびに、動的に「表示サンプル」のセクションに選択したオプションでの見映えを確認できます。お好みの設定ができたところで「変更を保存する」ボタンをクリックしてください。次回の検索から、その設定でご利用いただけます。
※ 画面下部にある「すべて初期設定に戻して保存」(機能設定の説明にある図12)は、表示設定、機能設定の両方に適用されます。
※「設定を保存する」ボタンは表示設定と機能設定のどちらにもありますが、どちらをクリックしても両方に適用されます。
- 1.文字の大きさ
-
- このオプションで「大」、「最大」を選択すると、検索結果の文字を標準の文字サイズよりも大きく表示できます。お好みの文字サイズをお選びください
- 2.行間
-
- このオプションで「広い」を選択すると、検索結果の行間を標準の行間よりも広く表示できます。文字サイズを「最大」や「大」に設定する場合には、「広い」を選択した方が読みやすくなる場合があります
- 3.フォント
-
- 検索結果の標準フォント(書体)は「ゴシック系」ですが、「明朝系」を選択して書体を変更できます
- 検索結果の標準フォント(書体)は「ゴシック系」ですが、「明朝系」を選択して書体を変更できます
機能設定
「英辞郎 on the WEB Pro」の検索結果ページの読みがな表示のオン・オフの設定変更や、ダブルクリック検索の参照先のページの表示ウィンドウの変更、そのほか、機能面の設定を変更できます。お好みの設定ができたところで「変更を保存する」ボタンをクリックしてください。次回の検索から、その設定でご利用いただけます。
※ 「すべて初期設定に戻して保存」は、表示設定、機能設定の両方に適用されます。
※「設定を保存する」ボタンは表示設定と機能設定のどちらにもありますが、どちらをクリックしても両方に適用されます。
- 1.読みがな(英和検索時のみ対応)
-
- このオプションが「表示(ON)」のとき、定義中の漢字の語彙に読みがながグレーで表示されます(読みがなデータのない語彙もあります)
初期設定:「非表示(OFF)」
例:
▼ 非表示(OFF)の場合
write
【自動】
手紙で知らせる、手紙を書いて送る、手紙を書く……(以下略)
▼ 表示(ON)の場合
write
【自動】
手紙{てがみ}で知らせる、手紙{てがみ}を書いて送る、手紙{てがみ}を書く……(以下略)
- このオプションが「表示(ON)」のとき、定義中の漢字の語彙に読みがながグレーで表示されます(読みがなデータのない語彙もあります)
- 2.ダブルクリック検索(英単語のダブルクリック時のみ対応)
-
- このオプションが「有効(ON)」のとき、検索結果中の英単語をダブルクリックすることで、その単語で再検索できます
初期設定:「有効(ON)」
※ 日本語の単語をダブルクリックしても検索はおこないますが、お使いのブラウザによっては、再検索したい文字列が必ずしも再検索されない場合もありますので、あらかじめご容赦ください
- このオプションが「有効(ON)」のとき、検索結果中の英単語をダブルクリックすることで、その単語で再検索できます
- 3.参照ページのウィンドウ
-
- ダブルクリック検索を使ったとき、参照先のページを、同じウィンドウで表示するか、別のウィンドウで表示する(一度別ウィンドウを開き、そのままにしておくと、次回はそのウィンドウが更新される)か、常に新しいウィンドウで表示するかを選択できます
初期設定:「別のウィンドウで開く」
- ダブルクリック検索を使ったとき、参照先のページを、同じウィンドウで表示するか、別のウィンドウで表示する(一度別ウィンドウを開き、そのままにしておくと、次回はそのウィンドウが更新される)か、常に新しいウィンドウで表示するかを選択できます
- 4.検索キーワード入力欄
-
- 初期設定では、検索結果ページ中の検索キーワード入力欄には、調べた検索キーワードがそのまま表示されます。この検索キーワードをクリアして検索キーワード入力欄を空の状態に変更したり、検索キーワードを選択した状態に変更できます
初期設定:「キーワードをそのまま残す」
- 初期設定では、検索結果ページ中の検索キーワード入力欄には、調べた検索キーワードがそのまま表示されます。この検索キーワードをクリアして検索キーワード入力欄を空の状態に変更したり、検索キーワードを選択した状態に変更できます
- 5.キーワード入力補助
-
- このオプションが「有効(ON)」のとき、検索キーワード入力欄に文字を入力するたびにその文字列で始まる見出し語候補が更新されながら表示される機能(キーワード・サジェスト)をご利用いただけます
初期設定:「有効(ON)」
※ キーワード入力補助は、見出し語候補が表示されているウィンドウの右下にある「入力補助をOFF」のリンクをクリックして無効にすることもできます。再度、有効にする場合は、環境設定にて「有効(ON)」を選択し、設定を保存してください
- このオプションが「有効(ON)」のとき、検索キーワード入力欄に文字を入力するたびにその文字列で始まる見出し語候補が更新されながら表示される機能(キーワード・サジェスト)をご利用いただけます
- 6.例文の検索
-
- 英和・和英検索をする際に、検索結果に例文(主に長文のもの)をあわせて表示するかどうか、以下の3パターンから選択して変更できます
すべての例文を表示:すべての例文を合わせて同一画面内に表示します
特定分野の例文を別表示:特定分野の例文のみ別タブで表示します
すべての例文を別表示:すべての例文を別タブで表示します
初期設定:「特定分野の例文を別表示」
※「特定分野の例文」には以下の対訳データが含まれます
- ICHガイドラインの英和対訳データ
- 日本法令外国語訳データベースシステム
- Wikipedia日英京都関連文書対訳コーパス
※「特定分野の例文を別表示」「すべての例文を別表示」を選択した場合、検索結果の上部に例文を表示するためのタブが表示され、それをクリックすると、例文の検索結果ページに移動します
- 英和・和英検索をする際に、検索結果に例文(主に長文のもの)をあわせて表示するかどうか、以下の3パターンから選択して変更できます
- 7.定義部での拡張検索
-
- 定義部(訳語部分)の任意の範囲を選択することで、拡張検索と同じメニューを表示でき、その選択部分の語彙を Wikipedia、Google、Google Books、Google画像 で検索できます
初期設定:表示(ON)
※ 表示(ON)にしていると、定義部のテキストをコピーすることができません。テキストをコピーする場合は、表示(OFF)にしてご利用ください
- 定義部(訳語部分)の任意の範囲を選択することで、拡張検索と同じメニューを表示でき、その選択部分の語彙を Wikipedia、Google、Google Books、Google画像 で検索できます
- 8.検索結果表示件数
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- 検索結果の1ページに表示する見出し項目の件数を、50件、30件、20件、10件から選択できます
初期設定:「50件」
- 検索結果の1ページに表示する見出し項目の件数を、50件、30件、20件、10件から選択できます
- 9.検索履歴
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- 検索履歴保持機能を使用するか、使用しないかを変更できます。使用しない場合は、検索結果ページの表示が幾分か速くなります
初期設定:「検索履歴を使う」
※「検索履歴を使わない」に変更して設定を保存すると、それまでに保持していた検索履歴データがすべて削除されますので、十分にご注意ください
- 検索履歴保持機能を使用するか、使用しないかを変更できます。使用しない場合は、検索結果ページの表示が幾分か速くなります
- 10.タイムゾーン
-
- 海外でご利用いただいている方々のリクエストに応え、タイムゾーンの設定を追加しました。検索履歴や単語帳登録の日時を現地の時間で表示できます
初期設定:GMT +09:00 日本標準時、ソウル、イルクーツク
- 海外でご利用いただいている方々のリクエストに応え、タイムゾーンの設定を追加しました。検索履歴や単語帳登録の日時を現地の時間で表示できます
画像は開発中のものであり、実際の画面と異なる場合があります。